夫婦円満の秘訣

  
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   フランスの画家「ロートレック」の描く踊り子達や道化師の絵画や
   あまりにも有名な代表作のポスターを観て 必ず行きたいと思ってた 
   世界で最も贅沢で上品な最大なキャバレーとうたう「ムーランルージュ」
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   帰り時間が遅くなり治安もあまりよくないとのことで 現地のツアーに申し込みました。
   日本からのツアーの方々とご一緒することになりましたが
   新婚さんと リタイヤ熟年夫婦のカップルばかりでかなりハイクラスのツアーの様で 
   そこへ一人で わけわからんおばさんが参加です。
   ちょっと冷たい視線が痛くて 怪しいもんちゃいますねん~~おじゃまします~~
   
   熟年カップル二組との皆さんと 同じテーブルになったのですが
   古希のお祝いで千葉から来られたという紳士に 案の定 
   なぜひとりで?何してはる人?どこに住んでるの?ご結婚は?子供は?と質問攻めに・・・
   その紳士は たまたま学生時代に私の実家のすぐ近所に住んでたことがあるとのことで
   ローカルな話に意気投合し 私も負けじと 
   歳とられても ご夫婦で毎年海外旅行なんていいですね~
   馴れ初めは?奥様のどこに惹かれて?
   ご主人若いころどんな感じでした? 息子さんの嫁とうまくやってます?
   一日一人で過ごしたせいか人恋しく おばちゃんつば飛ばしながら
   色んな話をしゃべくり倒しました。
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   ショーの前にディナータイムがありシャンパンが出るのですが 
   奥様方はアルコールを呑まれないとのことで良かったら召し上がってくださいと
   勧められ ほぼ1本分一人でいただいてしまいました!
   お食事のお味はお値段の割に・・・
   まあ一斉に多くの数のお料理を提供するのは 難しい事なんでしょうね。

   ショーは踊り子さんたちがとってもきれいで まるでバービー人形のような
   人間離れしたプロポーション
   とても微乳なのでトップレスでも全くいやらしさがありません。
   そこだけは私でも勝負できそうでした~~
   衣装も素晴らしく舞台装置もきらびやかで華やかです。
 
   途中大きなプールが出てきたかと思うと 突然空から大蛇が降って来て
   そこに綺麗な踊り子さんが飛び込んで一緒に泳いだ時にはかなり驚きました。

   名物フレンチカンカンはかなり 自由な感じで
   軍隊の様にきっちりと揃えてラインダンスを踊るタカラヅカを観ているだけに
   意外だなという感想でした。
   一度タカラヅカの舞台を是非見ていただきたいものです。
   
   店内のフレスコ画の壁画やベルエポックの装飾などがとても素敵だったのですが
   写真撮影はNGだったので真っ赤なトイレだけ写真を撮ってきました。
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   ショーの半分以上を居眠りされてた紳士は
   今日はショーよりも あなたの関西トークのほうが楽しかった!と・・・
   私もシャンパンを散々ごちそうになったので喜んでいただけてよかったですわ~~

   帰りはツアーバスでホテルまで送ってもらえるのですがここで下ります~~と
   近所で下車しいつものBARへ
   ボン・ソァ~~!
   ピエールが待っていてくれて(彼は常連さんなのでわざわざ待っていたわけではない) 
   関西弁英語で今日の出来事を話し バーテンデーが通訳してピエールに伝えてくれて
   昔 ムーランルージュの踊り子でスエーデンの彼女と付き合ってたって!
   ほんまかいな~~!まぁそうゆうことにしときましょ~
  
   
   
   

   人のシャンパンまで飲んだ私はかなり酔っぱらていました。
   そんな中思い出したのは
   美しかったショーでもなく 美味しかったシャンパンでもなく
   同席していたご夫婦に 長年今まで円満にやってこれた秘訣は?と質問し
   「やっぱり我慢ですか?」と聞いた私に
   奥様がにっこり微笑んで 
   「感謝ですよ」とすっと答えられた事でした。
  
   

   ははぁ~~!控えおろ~~!頭が高い!
   まだまだ若輩者 勉強させていただきました!

   この日もどうやってホテルに帰ったのか全く記憶はないですが
   目が覚めるといつもの部屋でした。
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   いよいよ5日目
   印象派を制覇した私!
   よし!今日は国立近代美術館にいく!

   朝からいつものようにマルシェで果物を買いモリモリ食べお散歩がてらルーブルまで歩き
   バスに乗ろうと バス停で待っても待ってもバスが来ない・・・
   どうも夏のセールが始まった初めての週末でかなり道路が混んでいるらしいです。
   結局 美術館のあるポンピドゥー・センターまで歩く羽目に・・・
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   周囲の伝統的な建造物とは全く異なる近代的な建物で
   電気や空調などの設備を表側にパイプで露出させ
   エスカレーターも外付けにしてかなり前衛的でした。
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   キュウビズム時代のピカソやシャガールなどの大きな作品があり
   とても見ごたえがありました。
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   またどっと疲れた私は 最初の日にカズコさんに連れて行ってもらった
   パレロワイヤル庭園へ 
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   薔薇がとても美しい庭園に中庭を囲む回廊は商店街に改装され
   ブティックやレストランになっていてとってもおしゃれ
   明日でお別れとなるカズコさんに何かお礼をしたいと思って
   一緒に行ったときに訪れた香水屋さんで
   カズコさんが好きな香りだと言っていたフレグランスを買いにいきました。
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   パリではここでしか買えないというそのフレグランスは
   ローズがとても華やかで心地よく上品な香りです
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   若いかわいらしい店員さんは 先日私たちが訪れたことを覚えてくれていて
   日本が大好きで 日本に行ってみたいけどとてもお金がかかる   
   お給料が安くて物価も家賃も高いから 毎日郊外から1時間かかって通っているとのこと
   でも漫画のベルサイユのばらや アニメのジブリは素晴らしく
   日本の文化やきゃりーぱむぱむが大好きで必ず行きたいって

   決めれば必ず叶うよ!私もそうだった 願うだけじゃ叶わないよ
   決めることが必要!決心しないとね!
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   関西弁英語が通じたかどうか定かではないけれど 
   彼女は帰り際 涙ぐみながらハグしてくれました。
   いつの日か 彼女の夢が叶いますように・・・・
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   今回沢山の絵本や書籍を買ったので
   カズコさんに郵便局に付き合ってもらい荷物を日本に送ることにしました。
   フランス語でしかわからない伝票やシステムでホント助かりました。
   
   荷物を入れるボックスを頼むとそこからどこかにボックスを取りに行き
   待たされようやくボックスを持って戻って来たかと思うと
   手続きをしてる途中でも休憩時間が来ると
   担当者は すっといなくなってしまい
   隣のラインに最初から並びなおさなければならない羽目に
   日本ならいくら休憩時間がきても担当した客の用事を済まして休憩するだろうに
   考えられない・・・
   大体窓口になんでボックスの在庫を置いておかないのか かなり不合理なシステム・・・
   手際よく無駄なくということがないように思われます。
   なのに長蛇の列にお年寄りが割り込んで来ても誰も文句を言わない
   親切なのか不親切なのかよくわからないです。
   
   
   無事荷物を送る手続きが出来て 次は切手が欲しくて
   言われたラインに並んでやっと順番が来たら このラインじゃないよって・・・
   さっきここやってゆうたやん!

   
   荷物引き取りの窓口では 男性がなにやら怒っています。
   あとでカズコさんに聞くと
   一日家にいたのに不在表が入っていて 郵便局まで取りに来る羽目に!
   なんでちゃんと配達しないんだ!と怒ってたらしいです。
   カズコさんによるとそれはよくあることで 
   まともに荷物が配達されることは少ないと聞きびっくりです。
   窓口の郵便局員は だったらあなたがもっと郵便局に文句言わないと変わっていかないよと
   他人事のようなことを言っていました。
   さすがおフランス!恐るべし!
   全てが個人主義で 郵便局員として謝るということはないようです。
   私だったらオラオラ仮面で ブチ切れまくって住むのは無理かも・・・

   ちゃんと私の荷物日本までとどくのかしら・・・?ちょっと不安になってしまいました。
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   かなりの時間を郵便局で費やしましたが
   この日はベッカム夫妻もよく来るというエッフェル塔ちかくのブラッセリーへ
   
   小さなお店でしたがフランスの家庭料理が食べれてフアグラのパテや
   子牛のソテイがおいしく 赤ワインもどれを飲んでもおいしい!
   またまたカズコさんといろんな話を話し込み楽しいひと時
   毎日酔いどれて一日が終わります。
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   毎朝 日の出とともに出かけ 毎晩べろんべろんに酔っ払って帰ってくる私には
   結局 バスタブの詮を直す事を頼むことなく
   ジャパニーズラップを毎日大事に使い 
   この丈夫さに 旭化成に感謝状を送りたいぐらいでした
   みなさん 海外に行くときは必ずサランラップをお持ちください!

   そんなこんなで いよいよ明日は最終日
   まだまだ帰りたくない~~!



 
      
    
   
   
   

   

   



   

    
   





 
      
    
   
   
   

   

   



   

    
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by acute-97 | 2014-08-11 02:11 | お出かけ