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びっくりしたやん!



  や~!かわいい!
  あっ!おもしろ!
  わぉ!たのしい!

  と ついつい知らない間に集まった動くこの子たち

 
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  一番大きいのはスイッチを入れたらピカピカ光りながら
  ゲコゲコ言ってくるくる回るアメリカで買った物
  上の娘が小さい頃怖がってたので 面白がってよく泣かしてました。
  こんなもん怖がってたら世の中渡って行けへん!と 無理やり!              

  下の娘が出来た時に同じことしたら
  ボカン!とけっ飛ばしカエルはひっくり返ってました。
  恐るべし第二子!
  子供用のおもちゃなのに どうも人気がありませんでした。

 
  長い棒の着いた木のカエルは棒を持っておすと
  赤や黄色の付いた足がくるくる回り前へ進むというものですが
  フローリングの上で「おさんぽ行ってきま~す」とやられたら
  バンバラバンバラ めっちゃうるさい!
  でも子供たちのお気に入りでした。  

 
  あとはゼンマイで動いたり 
  ピョンピョン飛んだり 
  飛んで一回転したり


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  ん????
  ゼンマイもなにも付いてないこの子・・・




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  きゃ~飛び出た!!!
  
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by acute-97 | 2012-05-26 15:12 | カエル

ブルーオニオンの真実

   先日 大阪市立東洋陶磁美術館で開催されている
   「マイセン磁器の300年」を観てきました。

   
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300年前に中国からドイツへ伝わった「白い金」とうたわれた磁器を
   マイセンの工房で独自の様式に確立するまでの歴史はとても奥深いものでした。

   東洋のエキゾチックなシノワズリや 有田の柿右衛門様式の絵付けなどに憧れ模写された
   初期の作品は 日本の感覚とは若干違う東洋らしさでした。

   そして徐々にフォルムや絵付けなどが西洋式の物に発展していったのが有名な
   「ブルーオニオン」です。

   
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   このブルーオニオンのお皿の中央にある花は 菊の花で茎や葉は竹を表し 
   周りに描かれのは中国の桃に ザクロの柄がほどこされています。
   当時ザクロは ヨーロッパでは知られていなかったので
   自分たちの知ってる玉葱と思いこんだ様で「ブルーオニオン」と
   呼ばれるようになったそうです
   実は「ブルーザクロ」だったのですね。
   ん・・・なんだか昔のキャバレーの店名の様です。                                                                      
   
   そう思ってこのデザインをみてみれば 地中に埋まってるはずの玉葱が
   花の様に茎があり 玉葱にはありえない葉がついていますもんね。
   フムフムなるほど・・・と一人うなずくのでした。                                                                   
    
    私はマイセンの中でもこのブルーオニオンの図柄が好きです
   このオリエンタルな柄で透明感のある藍色は飽きることがありません。
   柄のわりには器のフォルムが完璧に西洋というミスマッチ感も魅力の一つです。

   今でもひとつひとつを絵付け師達が手描きしいるそうです。
   ドイツには仕事で何度も行っていたのに 残念ながら
   マイセンの工房見学の機会にはめぐまれませんでした。

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   そして今回 デパートでは決して観ることが出来ないのが
   18世紀に アウグスト強王が夢見た「日本宮」のメナージュリ動物彫刻たちや
   宮廷用の揃いの組み食器 2000点を超すアイテムがあったとされる「スワンセルヴィス」。
   まさに富の象徴といえる絢爛豪華さにはため息が出ます

   前世占いではオーストリアのお姫様だったといわれるわたくしには
   どことなく 懐かしいものが・・・

   他にも とても興味深かったのが 製造工程や石膏の原型の展示でした。
   素晴らしさはここでは語りつくせません。
   
   これは必見です!
   今回はお子様にはお留守番をお願いして一人でゆっくりとご覧ください。
   7月22日まで開催しています。
   
   美しすぎる300年の歴史を堪能し 北浜のビル風に吹かれ
   今世の幸せに感謝しながら 家路へ急ぐのでした。
















     
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by acute-97 | 2012-05-21 17:02 | 美術館

5月のスクラップブッキング

   
   皆さま長らくお待たせしました。
   ゴールデンウィークを遊びほうけ
   脳みそを垂れ流してきたので
   なかなか社会復帰出来ず のらりくらりとナメクジ化してしまった 
   そんなわたくしを神様もみはなし・・・
   ここ数日もがきましたが
   昨日夜分遅くにようやく
   「まいど!」と来られました!

   返事はもちろん   
   「おおきに!」です。

   5月は新緑を思わせる Webster`sの新作ペーパーを使用しました
   テーマは「Lovely」
   リボンのフリルや 小さなお花や かわいい蝶たちを一つ一つ作って行きます
   そして パンチングを連打していただきます!!


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   わたくしはお庭の見事に咲いた薔薇の花を飾りましたが
   お子様のかわいい笑顔や
   ペットのかわいいしぐさや
   素敵なダーリンのお写真でも
   Lovelyでしょう!

   あなたのとびっきりの「Lovely」を 飾って下さいね。

   皆さまに久しぶりにお会いできることを 楽しみにしています。

                             アトリエ♡アキュート
             
























    
  
   
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by acute-97 | 2012-05-13 08:12 | スクラップブッキング

赤い輪郭線

  

    97歳までの約70年間 身近な命を小さな油絵に描きつづけた「熊谷守一」
    
    
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    恥ずかしいことに私は彼の名まえを知りませんでした。
   
    ただ彼の特徴である赤い輪郭線の絵は見たことがあり印象に残っていました。
  
    モリカズ様式と呼ばれたその赤い輪郭線は 
    当初薄塗りの画面の中に赤鉛筆の下描きが薄く塗り残された様な物だったのが
    物の見方が変わって絵も自然と変化して
    彼のコレクターの木村定三いわく 
    気分が大きくなって太い線で区切る事が出来るようになった
    といいます。

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    特に私が好きなのは色んな物がそぎおとされた晩年の絵です。
    昭和30年代の絵はまるで 
    北欧のタペストりーにでもなりそうな色合いで
    紬の着物に似合う帯の柄にもなりそうで
    ほっと癒されるような可愛さもあり
    80歳のお爺ちゃんの感覚とは思えないファンキーさもあります。

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    一見 子供が描きそうな単純さですが    
    若い頃からの絵をずーっとたどって行くと
    彼の若い頃の子供を失った悲しみや
    お金の為には絵を描くことを拒否し続けた葛藤があってこそ
    この研ぎ澄まされた色とフォルムに到達するのであろうなと感じたのでした。

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    今回 伊丹市立美術館で行われていた「熊谷守一展」は
    下の娘が見てみたいと言い出したので
    学校帰りに一緒に行ったのですが
    この絵を見た帰りなぜか
    私にはめずらしく 娘の事がとても愛おしく思えたのでした。

    絵を見て感動するという事は
    人の心にゆとりを与え 気持ちを素直にするのかもしれません。


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    子育てに行き詰まったら 美術館へ・・・・(笑)
  
    5月27日までやってます
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by acute-97 | 2012-05-07 21:44 | 美術館