ここちのよい人達

前のブログを見ていただいた方はご存知だと思うのですが
春に鳴門の渦潮を見に淡路島へ行きました。
その時「ホテルニュー淡路」に泊って夜にビンゴゲームがありました。
そしてあたったのがペア無料宿泊券!!
期限は年内!
私達家族はとてもわがままで文句たれ!
外泊や外食では 文句は腹が立つので口には出さないという 暗黙のルールがあって
よっぽど気に入らない限り 「また来たいね」というフレーズは出てこないのです。
だけど 気に入ると何度も何度も同じとこを訪れて
かなりフレンドリーにまでなってしまうという入れ込みよう。
このホテルは はっきりいってそんな設備が新しく綺麗でもなく
食事はどこそこのシェフが・・・というおすみつきがあるわけでもなく
とてもリーズナブルというわけでもないのですが
なんだか とても居心地がいいのです。
設備は新しくはないけど とても清潔感があり
食事も淡路の地元の新鮮な魚介類を使って温かい物は温かいうちに食べれて
メニューも和風と洋風を織り交ぜて色々な物を少しずつ食べれておいしい。
お風呂も温泉がとても良いお湯でお肌はつるつる!
ん~~~なんなんやろ・・・
娘達もにこにこしている。
そうです。従業員の方々がみなさんにこにこしているのです。
知らぬ間にこちらもにこにこしていました。
やはり 人がいいとすべて良く見えるのですね。
もう一度来てもいいよねと慌ててクリスマスに予約を入れて2回目のホテルニュー淡路。
口だけバカ丁寧で心がない 目の奥が笑っていないベルボーイや
温泉旅館にありがちな仲居さん同士が仲が悪く
「あの人がボスだわ!」とわかるような泥臭い人間関係が見え隠れせず
若い子にありがちな「あのボーイとあのウェイトレスはできてるわ!でもきっとあの子あっちの子 ともなんかあるわね」なんておばさんの想像力をかきたてられる場面もなく
こっそりのぞきこんだ客室清掃係の人達まではつらつとしているのです。
ん~~~なにかあるはず と密かにいぢわるに観察していたけど・・・
朝遅い朝食バイキングをだらだらと食べていてもこれ見よがしにかたずける事もなく
従業員同士私語もなくテキパキと親切でした。
まるでシティホテルのあの徹底された接客対応の感じが このホテルにはあるのです。
しょせん田舎の温泉宿とタカをくくっていてごめんなさい。
でもプロフェショナルだけでなく
ここの人たち きっと心が満たされてる人ばかりだと思います。
じゃないと いくら仕事といえどもあの笑顔は気持ちがないと
こちらに気持ち良く伝わらないと思う から・・・
いかにも この仕事が好きですから!と答えそうな方達に思えました。
帰りの見送りの時も小高い丘から車が見えなくなるまでずーと手を振ってくれています。
どこまで振っているかなとバックミラーで密かに見ていた私・・・
ホント 点になるまで振っていてくれました。
パフォーマンスとわかっていてもそこまで徹底されると 人の心は動くのですね
そう思わへん?と家族に話すと「またうまいことだまされて!仕事やからあたりまえ」と・・・
そんなん いいながらまた絶対 あそこ行こか?って言うに決まってる!
by acute-97 | 2011-12-25 13:44 | お出かけ

